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柳田 成徳
小論文の超人N 柳田成徳

小論文の柳田 成徳

柳田 成徳先生のプロフィール

大学受験英語・小論文の指導歴は20年以上。

20年連続で教え子が慶應義塾大学に合格。

2016年は慶應義塾大学を受験した教え子全員100%合格。

東大をはじめ、多くの難関大学合格者を輩出している。

お問い合わせお待ちしています。
super-n@gorogo.net

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記事一覧

小論文頻出テーマからのアプローチ第2回「ボランティア」

柳田先生の小論文講座、今回から新シリーズ2回目です!

それでは、柳田先生による動画授業です。

小論文頻出テーマからのアプローチ「ボランティア」

ぜひご受講ください。(18:32)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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小論文頻出テーマからのアプローチ「異文化理解」

柳田先生の小論文講座、今回から新シリーズです!

それでは、柳田先生による動画授業です。

小論文頻出テーマからのアプローチ「異文化理解」

ぜひご受講ください。(16:03)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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「小論文に欠かせない解決策のストック」第6回

本日も、柳田先生による動画授業です。

「日本における臓器移植について」

ぜひご受講ください。(11:55)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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「小論文に欠かせない解決策のストック」第5回

本日も、柳田先生による動画授業です。

「日本の国際的競争力の向上について」

ぜひご受講ください。(10:58)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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「小論文に欠かせない解決策のストック」第4回

本日も、柳田先生による動画授業です。

ぜひご受講ください。(11:23)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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「小論文に欠かせない解決策のストック」第3回

「小論文に欠かせない解決策のストック」第3回

本日も、柳田先生による動画授業です。

ぜひご受講ください。(27:26)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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「小論文に欠かせない解決策のストック」第2回

本日も、柳田先生による動画授業です。

「日本経済を活性化させるための第2弾」

ぜひご受講ください。(6:11)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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「小論文に欠かせない解決策のストック」第1回

本日から、柳田先生による動画授業が始まります。

ぜひご受講ください。(6:11)

授業内のプリントは下記のとおりです。

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実践「ニュース小論文」第26回答案紹介・講評

今回は、映像による解説講義です。

やはり情報量が格段に上がります。

ぜひご受講ください。

課題、答案の原文は下記の通り。

以下のニュースを読み、190字以上200字以内で問題点を指摘し、解決策を述べよ。

私立灘中学校が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁・衆院議員や和田有一朗・兵庫県議が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが2017年8月3日、分かった。インターネット上でも「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。
同校が採択したのは、「学び舎」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、他社で記述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。
県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だけという。同委員会義務教育課は「教科書の使用は適正に行われている」としている。
同校の和田孫博校長が昨年、同人誌に寄稿した「謂れのない圧力の中で」と題した文章で「自民党の一県会議員から『なぜあの教科書を採用したのか』と詰問された」「本校出身の自民党衆議院議員から電話がかかり、『政府筋からの問い合わせなのだが』と断った上で同様の質問を投げかけてきた」と明かした。
また、採択を批判する「文面が全く同一」のはがきが200通以上届いたといい、和田校長は「はがきはすでにやんだが、圧力を感じた」と振り返る。現在も和田校長の文書がネット上で引用され、論争となっている。
盛山、和田両議員は神戸新聞社の取材に、批判のはがきとの関連を否定。その上で、盛山議員は「灘中の教科書について、OBとして周囲から疑問の声を聞いたので、校長に伝えただけだ」と強調。「『政府筋からの問い合わせ』と言った覚えは全くない」とする。
和田議員も会合で校長に採択理由を尋ねたことを認め、「私個人は学び舎の歴史教科書に疑問があり、さまざまな会合で口にしている」と主張。「私立学校の特色ある教育は理解しており、圧力などではない」と話している。

《 神戸新聞 2017年8月4日(金) 8時58分 配信 》

[1]

教科書についての疑問を聞くことは、悪いことではない。確かに圧力がかかるような聞き方は良くないが、学校側が事前に対応していればこのような問題は起こらないはずだ。採択したときに、選んだ理由を学校のホームページに載せるなどの対応をすることが必要だ。そうすれば、この問題は解決できるはずだ。しかし最近は本当に、政治家の暴言、失言が問題になる。政治家は自分の立場を理解して行動や発言をするべきだ。

(193字)


[2]

私立学校の教育に、政府が介入するのはあってはならないと感じる。最近、同じようなケースで加計学園が取り上げられているが、国が民間企業に指摘を入れるのは憲法や法律で違反があるときだけで良いはずだ。そうでなくては、民間企業もそれぞれの長所を伸ばすことができないと考える。国はあくまでも、民間企業や自治体を監視する大事であり、他が何をしているのかよりも、国民をどう豊かにするのか自分のことを議論すべきだ。

(198字)

[3]

問題点は、現在の政府が慰安婦問題をもみ消している点である。なぜなら、今回の政治圧力も以前の官房長官の見解との矛盾に起因するからだ。元慰安婦だと主張する人々がいながら、それを認めないのは間違っている。だから、政府が誠意を持ってきちんと謝罪することが一番の解決策だ。また日本は被爆等の戦争被害ばかりを強調しているように思われる。慰安婦問題など喜ばしくない歴史であっても、教育として教科書に記載するべきだ。

(200字)

[4]

この問題点は、和田議員が私的な意見から中学に圧力をかけたところだ。この解決策は、教科書の製作は自由にさせていいはずだ。確かにあまりにも間違った内容を載せるのは良く無いが、教科書の内容の製作にあたってはそれなりに自由にさせても良いはずだ。そうでないと「表現の自由」を損なわれてしまい、戦前の日本の言論統制と同じになってしまい様々な意見をこの日本で聞けなくなってしまいかねないからだ。

(190字)

[5]

このようなニュースが「神戸新聞」という地方紙にしか掲載されていない点が問題である。議員が検定済教科書採択に疑問を提示した行為は圧力と捉えられても仕方ない。それにもかかわらず、地方新聞でしかニュースになっていない。「報道の自由度ランキング」というサイトで日本は180カ国中72位であり、G7で最下位であることもうなずける。この状況の解決策は、世界で活躍するジャーナリストを日本のマスコミが雇うべきだ。

(195字)

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実践「ニュース小論文」第25回答案紹介・講評

皆様、こんにちは。

ツァイガルニク効果って・・・御存知ですか?
Wikipediaによると「人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象」となっています。
よく勉強している人が「キリの良いところで休憩する」と考えるようですが、実は途中でやめてしまった方が良いのですね。
あくまでも勉強は「時間」で区切るべきであって、「量(テキスト3ページやる/単語10個おぼえる)」とか「質」で区切ってやるものではない、ということを示唆していますよね❢


 
前々回の答案御紹介と講評です。

問題を再掲します。
  
~~~~~

以下のニュースを読み、190字以上200字以内で問題点を指摘し、解決策を述べよ。なお解答に際しては、以下の点に注意せよ。

※ 190字以上200字以内の字数制限厳守。
※ 段落分けはしない。「最初に1マス空ける」もしない。

2017年8月1日から、社会保障の仕組みが変わり、一定の所得がある高齢者は、医療や介護サービスの自己負担額の上限が引き上げられる。医療では、1カ月の医療費が上限を超えた場合に、払い戻しを行う「高額療養費制度」で、70歳以上を対象に上限額が引き上げられる。外来診療の上限額が、年収370万円未満の人で、今より月2,000円引き上げられ、1万4,000円になる。また介護でも、年収383万円未満の単身世帯の人で、上限額が月7,200円引き上げられ、4万4,400円になる。
社会保障費の抑制が狙いだが、病院や介護サービスの利用が多い高齢者には、負担となりそうだ。
 
《 FNNニュース 2017年8月1日(火) 4時58分 配信 》


[1] タコ さん
高齢化が進む今の日本で、介護や医療を必要とする収入の少ない高齢者の負担を大きくさせることが問題である。解決するには、自己負担額の上限をあげず、国の収入を増やすため、増税をするべきだ。収入が増えれば、国民の負担する額も減るし、受けることのできるサービスも増えるだろう。増税した直後は、国民の反対にあうだろうが、地道に国の支出を収入より減らしていき、財政を回復させることが大事である。
(190字)

講評

    ・真正面からの正論で、清々しいほどです。そして、ニュース本文には「一定の所得がある高齢者は」とありますが、よく読むと所得がかなり低い高齢者にも大きな負担をかけていることがわかります。
    ・ただ、増税だと、あなたもおっしゃるように国民の反発は必至でしょうね。そこをどう抑えるか、その記述がないところが、残念です。
    ・ただ、今回の金額負担問題に限らない視点で社会保障費に関する増税、というかたちでの全体プランを提示しています。ニュースに触れながらも「ある程度の一般化」に成功しています。
    ・たとえば思い切って道州制を導入し、47都道府県を解体する、という考えはいかがでしょうか?「増税よりも小さな行政」を目指す、というアイディアです。
    ◎ 評価は70%です。Good❢

[2] ゆめゆめ さん
医療や介護サービスの自己負担額の上限の引き上げは、一定の所得がある高齢者でも、それらの利用を控えようとし、十分な利用ができなくなるという問題が生じる。解決のためには、所得別の社会保障費の抑制ではなく、サービスが本当に必要かどうか、どのようなサービスが必要なのかを精密に調査する体制を作り、保障費負担を抑える必要がある。このようにして全ての人が十分な介護を受けられるような支援制度を作ることが大切だ。
(199字)

講評

    ・非常に分かりやすく、解決策もユニークで、とてもおもしろいです。
    ・今回の金額負担問題に限らず、きちっと社会保障費抑制としての全体プランを提示しています。ニュースに触れながらも「ある程度の一般化」に成功しています。
    ◎ 評価は85%です。Excellent❢

[3] G さん
高齢者の負担が負えることは、今の社会では自明のことである。なぜなら、この問題は少子化と密接にかかわっているからだ。今の高齢者を支えているのは少なくなっている若い世代である。これをどうにかしないといけない。例えば、日本は女性の社会進出を後押しする方を作り出してきたが、機能していない。女性は職場から子育てなどで離れることがまだ満足にできていないのだ。職場での地位が離職しても保証される策を講じるべきだ。
(200字)

講評

    ・一般化は大切ですが、全くニュースに触れない、という答案ではいけません。いきなり「高齢化問題」という一般論が始まると、読んでいる方はビックリします。
    ・女性の地位向上を解決策とする姿勢は構いませんが、ニュースそのものからその結論に至るまでを、きちんと段階的に書かないと、「他の人が言っているただの一般論を述べているだけ」になります。
    ・何のためにニュースを挙げているのか、それはニュースからきちんと出発して欲しいからです。よろしくお願いいたします。
    ◎ 評価は30%です。
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