先日送られてきた、早稲田大学政治経済学部の合格体験記です。
「こうへい」君、合格おめでとう!!

そして、来年受験する人は、是非参考にしてください。


こうへい

はじめまして。こんにちは!
僕は今年現役で早稲田大学の政治経済学部に合格した者です。今回は板野先生に感謝の気持ちを伝えたくてメールさせていただきます。

僕は高3の夏休み前まで国語の偏差値が42でした。そして英語と社会も55前後しかなくとても早稲田合格なんて夢のようなことだと友達も先生にも言われました。

しかし、僕は板野先生がたまにLineに掲載する先輩方の合格体験記を見て、不思議と根拠のない自分でも早稲田に行けると思い始めました。

そして7月の初旬に板野先生の古典の参考書を買い集め夏休みはひたすら繰り返しました。
そこである時重要なことにきづきました。
自分には基礎つまり古文の単語力があまりにもなかったのです。
難しい問題ばかりに手を出して基礎が抜けていたのです。

そこでゴロゴを徹底的に繰り返し、恥ずかしながら書店で高校1年生がやる参考書を買いました。塾でも友達に高校1年の参考書をやっていたので、笑われました。

しかし、夏明けの模試で僕を笑っていた友達よりも点数が良く見返すことができ、国語の勉強が楽しくなりました。その後は古典をやらないと気持ち悪いくらいでした。

そして国語の偏差値が上がり始めた頃、相乗効果で英語と社会の偏差値も上がり始めました。つまり好循環に入ったのです。

そして、話は飛びますが、受験本番、他の受験生は早大古文などの参考書を持ち込んでる中僕は板野先生の参考書を最後に相棒として持ち込みました。

試験が始まる前、ボロボロで何回もテープで修理した参考書をみて俺が解けない問題はないと思い、気持ちで勝ったとおもいました。

そして、合格通知が届いた後になにが良かったのかと考えたら1つのことに気づきました。それは、当たり前のことですがいかに基本問題を失点せずに満点で切り抜けるかです。つまり、みんなが取れる問題で失点しない限り国語では負けないのです。

文章がとてもつたないですが、読んでいただけたら幸いです。
1年間お会いしたことはないですが、先生と先生の参考書に感謝します!
板野先生のLineの後輩の健闘も祈ってます!!!