高校生・受験生のみんな、おはよう!

今日はセンター古文対策だ!

『土佐日記』からの出題。作者の紀貫之は『古今和歌集』の撰者でもあった。

彼の書いた『仮名序』は、日本初の「歌論」といわれているのだ。

【問題】
(  )の語句の口語訳として、最も適当なものを選べ。

かく言ひて眺めつつ来る間に、(ゆくりなく)風吹きて、漕げども漕げども、後方退きに退きて、ほとほとしくうち嵌めつべし。

(1) だしぬけに
(2) ゆったりと
(3) 無遠慮に
(4) 絶え間なく

解答はこちら
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