2018年9月3日
センター国語小テスト 第65回
高校生・受験生のみんな、おはよう!
今日はセンター古文対策だ!
古文は引き続き前回の『東関紀行』からの出題。
鎌倉時代の紀行文では、阿仏尼(あぶつに)の『十六夜日記(いざよいにっき)』が有名。
では、がんばっていこう。
【問題】
( )の語句の解釈として、最も適当なものを選べ。
ほすまもなき袖のしづくまでは、(かけても)思はざりし旅の空ぞかしなど、うちながめられつつ、いと心ぼそし。
(1) ほんの少しでも。
(2) 波がかかっても。
(3) 神に誓っても。
(4) ずっとこれからも。