2018年11月17日
古文単語小テスト 第98回
おはよう!
さぁ今日も単語チェックで1日をスタートさせよう!
【223】たばかる
田端を軽ーく[__] [__]
【224】たふ
タフな[__]
タフね、夜の[__]
【225】たぶ
多分[__]
【226】たへたる
タコへたる、[__]や
【227】たまさか(なり)
[__]さかさ
【228】たまのを〔玉の緒〕
玉のお [__]、[__]ちょうだい
「たぶ」はくだけた感じで会話に用いられることが多い語。
「たまのを」というと百人一首にも入っている、
「玉の緒よ絶えなば絶えね 長らへば忍ぶることの弱りもぞする(式子内親王)」
という和歌が有名だ。
意味は、
「私の命よ、絶えてしまうものなら絶えてしまえ。生き長らえていると、恋をたえしのぶ心が弱まり、人目につくと困るから」。