2020年1月7日
センター国語小テスト 第118回
高校生・受験生のみんな、こんにちは!!
今日はセンター古文対策だ!
『土佐日記』からの出題。作者の紀貫之は『古今和歌集』の撰者でもあった。
彼の書いた『仮名序』は、日本初の「歌論」といわれているのだ。
【問題】
( )の語句の口語訳として、最も適当なものを選べ。
かく言ひて眺めつつ来る間に、(ゆくりなく)風吹きて、漕げども漕げども、後方退きに退きて、ほとほとしくうち嵌めつべし。
(1) だしぬけに
(2) ゆったりと
(3) 無遠慮に
(4) 絶え間なく