今日は共通テスト・古文対策です。
今回は『土佐日記』からの出題。
作者はわかりますか? 紀貫之です。基礎的な文学史知識ですよ。

【問題】
括弧の語句の口語訳として、最も適当なものを選べ。

かく言ひて眺めつつ来る間に、〔ゆくりなく〕風吹きて、漕げども漕げども、後方退きに退きて、ほとほとしくうち嵌めつべし。

(1) だしぬけに
(2) ゆったりと
(3) 無遠慮に
(4) 絶え間なく

解答はこちら
https://gorogo.net/m/ans.php?g=22kt&n=118