【問題】
次の文章が正しければ○を、間違っていれば×を答えなさい。
源頼朝は，平氏が西国へ敗走したのち，後白河法皇と交渉し，東国支配の権限を認められた。
……………………
正解：○
【解説】
1183年，源（木曽）義仲が入京して平氏が都を追われると，源頼朝は弟の範頼・義経を派遣して後白河法皇と交渉し，東国（東海道・東山道）の支配を認められた。これを寿永二年十月の宣旨という。よって正しい。
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