【解答・解説】
1.「いとおしむ」の正解は
(4)の「かわいく思う」
。
(例)わが子をいとおしむ。
また、「いとおしむ」には「2度と帰らぬものと考えて大事にする」という意味もあります。
「行く春をいとおしむ」などと使います。
2.「たわいない」は「たあいない」とも言い、正解は
(1)の「とるに足りない」
。
(例)たわいないことに笑う。
また、「たわいない」には「張り合いがない」という意味もあり、「たわいなく勝負がついた」などと使います。