【1日1分共通テスト対策小テスト】
〔古文〕

今日は共通テスト・古文対策です。
古文は引き続き『東関紀行』からの出題です。
鎌倉時代の紀行文では、阿仏尼(あぶつに)の『十六夜日記(いざよいにっき)』が有名です。文学史の知識もしっかりつけてくださいね。

【問題】
括弧の語句の解釈として、最も適当なものを選べ。

ほすまもなき袖のしづくまでは、〔かけても〕思はざりし旅の空ぞかしなど、うちながめられつつ、いと心ぼそし。

(1) ほんの少しでも
(2) 波がかかっても
(3) 神に誓っても
(4) ずっとこれからも

解答はこちら
https://gorogo.net/m/ans.php?g=22kt&n=65