センター漢文において満点を達成するための実力を養います
この問題集の最大の特長は、「ビジュアル解説」と「音声解説」のダブル解説です。
「ビジュアル解説」では、解答の根拠や出題ポイントなどの解説を問題文に赤字で直接書き込んでいます。
問題をどう読みどう解くかの流れが、視覚的に理解ができます。
「音声解説」では、ビジュアル解説で書き込まれた内容を、流れに沿って詳しく説明していきます。
プラスアルファの知識や入試対策情報もバッチリ講義しています。
『2 センター試験編』では、センター過去問において良問かつ正答率の低い問題を取り上げ、入試漢文での総合力・応用力をしっかりと鍛える構成になっています。
前半は一問一答形式の出題で、センター試験でよく問われる漢文句法を確認しながら、難易度が高めの問題を正解するための読解法を学習します。
後半では演習問題を取り扱い、試験本番を想定した総合的な読解力やスピード感覚を養成します。
問題の解説には、板野先生の解説授業を収録したDVDが付属します。
講義時間は約3時間55分の大ボリューム!
板野先生の授業をいつでも好きな時間に自宅で受けられます。
『極める問題集シリーズ』は問題冊子が別冊になっているので勉強しやすく、短期間でサクサクと進められます。
入試漢文の読解に必須となる実践的な力を、板野先生の授業で確実にマスターしましょう。
【 購入者特典 】
さらに購入者特典として、センター試験過去問を板野先生が解説した「音声講義」が無料で聴けます!
最新年度を含むセンター過去問の音声講義で、入試本番対策を仕上げましょう!
目指すはセンター漢文満点です! !
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- 2015年 あらすじ(16:54)
- 2015年 第1問(5:34)
- 2015年 第2問(4:58)
- 2015年 第3問(5:24)
- 2015年 第4問(4:35)
- 2015年 第5問(3:22)
- 2015年 第6問(7:27)
- 2015年 第7問(5:35)
- 2014年 あらすじ(14:17)
- 2014年 第1問(4:17)
- 2014年 第2問(4:43)
- 2014年 第3問(2:43)
- 2014年 第4問(2:44)
- 2014年 第5問(4:05)
- 2014年 第6問(4:48)
- 2014年 第7問(11:19)
- 2013年 あらすじ(15:56)
- 2013年 第1問(6:41)
- 2013年 第2問(4:08)
- 2013年 第3問(3:25)
- 2013年 第4問(3:40)
- 2013年 第5問(7:35)
- 2013年 第6問(3:42)
- 2013年 第7問(7:39)
- 2013年 第8問(7:49)
- 2012年 あらすじ(17:51)
- 2012年 第1問(5:51)
- 2012年 第2問(7:30)
- 2012年 第3問(5:32)
- 2012年 第4問(5:28)
- 2012年 第5問(4:40)
- 2012年 第6問(6:53)
- 2012年 第7問(10:29)
- 2011年 あらすじ(18:38)
- 2011年 第1問(6:13)
- 2011年 第2問(3:33)
- 2011年 第3問(8:34)
- 2011年 第4問(7:03)
- 2011年 第5問(4:04)
- 2011年 第6問(8:37)
atc
極める漢文2 センター試験編の第11講について質問です。 正解は⑤で、冊子と音声の解説を聞いて、累加だから正解は⑤以外にありえないことは理解できたのですが、どうして「自」を「みづから」ではなく「おのづから」と読むと判断できるのでしょうか?冊子の解説のページで選択肢の①②③の「みづから」と読んでいる部分に線が引かれ、バツとなっていたので疑問に思いました。
また、冊子の第11講の書き下し文-口語訳のページで、書き下し文の「おのづから」を、口語訳でも「おのづから」と訳しているのはなぜですか?口語訳で「おのづから」と訳せるのは、「自」を「みづから」と読むときではないんですか?
長文になってしまいましたがぜひ解説お願いします。
ゴロゴ.net
結論から言うと、この場合の「自」を「おのづから」と読むのは「文脈判断」です。
「自」を「みづから」と読むと、「自分から・自身」の意になります。
この文脈でそう読むと、「このことは今の人だけができないことではない。昔の人にも自分からできる人は少ないのである」となって文意がおかしくなります。
「おのづから」と読むと、「自然と」の意になります。
「このことは今の人だけができないことではない。昔の人にも自然と(誰の 力も借りずに)できる人は少ないのである」となり、文意が通ります。
つまり、「このこと(=年老いて学ぶこと)は、今の人ができないだけではなく、昔の人だってそう簡単に自然とできる人は少なかったのだ」という意味です。
なお、「おのづから」には「みずから」の意もありますが、ここではその意味だと「みづから」と読んだ場合と同じ意になって変です。
基本的に、「みずから」は「自分から」の意味で使い、「おのずから」は「自然と」「誰(何)の力も借りずに」といった意味で使います。
(例)みずから進んで勉強する。
(例)誰がやったかはおのずから明らかだ。
板野
arlearrow
一応誤字の報告です。
P88
4行目ルビ
✕つくらんと
〇いたらんと
arlearrow
誤字報告2
P92
9行目ルビ
✕りふゐ
〇ちふゐ