『基礎・必修編』では古文読解基礎力の完成を目指す!
この『極める古文シリーズ』は、基本問題からスタートして一段ずつ階段を上るようにステップアップしていく構成になっています。
それぞれのステップで学習テーマとしたものを身に付けていけば、最終的には上位~難関の国公立大・私立大に合格する古文の実力が付く仕組みになっています。
さらに、板野の音声講義が無料で付いているので、ペース配分や細かいフォローもバッチリです。
「最強にして最速」、これが極める古文シリーズの最大の武器です。
古文読解の基礎となる「単語」・「文法」・「解釈」をマスターしていきます。
特にこの問題集では設問に絡む「文法」を徹底的に習得することを目標とします。
この1冊を繰り返し学習すれば、、古文がきっとわかるようになり、勉強が楽しくなってくるはずです。
古文読解基礎力を身に付けたら、センター受験者は『2 センター試験編』へと進もう。それ以外は一気に『3 中堅~上位大突破編』へステップアップ!
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tennis520
再送
第4講の古本説話集の、権大納言行成、御屏風たまはりて、書くべきよしなし給ひければ、
の訳が権大納言行成は御屏風えお承って、大納言公任の歌を書くように道長が命じなさったが、とありますが、已然形+ば は逆接的な意味がなかったはずと言うことと、どうしてよしなし給ひければで大納言公任の歌を書くように道長が命じなさったがってなるんですか?
よしなしってなんですか?
どうか教えてください!
ゴロゴ.net
「よし、なし給ひければ(=という命令を、なさったところ)」であって「よしなし」ではありません。
「ば」の訳は、ここでは「単純接続」で、正確には「~すると・ところ」ですが、話の流れとして「~が」と訳していますが、逆接の「が」ではなく、単純接続になっているところを読み取ってください。
已然形+ば、は
1 順接
2 単純接続
3 恒常条件
の三つがあり、1と2が半々くらいで出てきます。
tennis520
あ、納得できました!
ありがとうございます!