みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。

5月に入りました。英語学習の方はうまく進んでいますか?

受験勉強において、すべての教科で共通して言えることは、「基礎力」の大切さです。

英語で言えば「語彙力」はもちろんのことですが、やはり「読解をするための基礎作り」が重要になってきます。

英文読解で求められる「基礎力」とは、5文型の知識であり、品詞の理解であり、「句」「節」の考え方になります。

「そんな初歩的なことは、もう分かっているよ」
と言う人も多いかもしれませんが、果たして揺るがないほどの自信はありますか?

英語という言語においては、上記の「基礎力」を持ってしか理解することができない内容も存在します。

例えば「挿入」箇所の対処法や、文型にはまらない英文などです。そのような英文には、あいまいな知識ではなかなか太刀打ちできません。

正確に読解するためにも、「基礎力」をしっかり固めておくことが不可欠なのです。

手前味噌になりますが、僕のDVD教材『英文法&英語構文・入門講座』で、この「基礎力」を徹底的に身につけるための授業を行っています。

このDVD授業の収録時間は約200分。使ってもらった生徒からは、「内容が濃すぎて2回に分けて見ました」と言われるほど充実した授業になっています。

4大品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)の完全理解から始まり、「句」「節」の識別法まで、丁寧に解説しています。

講座名は「入門講座」となっていますが、上位大学を目指す人にも十分納得のいく内容です。

大学受験に向かう今となってはなかなか人に聞くことができない、まさに「英語の土台」を固める講座です。

DVD&テキスト付で価格は980円

破格の講座なので、夏までにぜひこの授業を受講してみてください。

これまでなんとなく分かっていたことが、すっきりと「理解」できるはずです。

「徳村英樹の英文法&英語構文・入門講座」

さて、本編に入りましょう。

前回に引き続き、「動詞と前置詞の関係」をお届けします。

第5回目の今回からいよいよ後半戦です。

取り上げる前置詞は「for」です。

それでは「for」が持つイメージを詳しく見ていきましょう。

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