徳村ヒデキの入試英語小テスト 第6回
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
前回に引き続き、「動詞と前置詞の関係」第2回をお届けします。
今回は、「on」を取り上げます。
みなさんは「on」が持っているイメージというと、どんなものを想像しますか?
「on」のイメージとは、「接触」になります。
それでは詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
前回に引き続き、「動詞と前置詞の関係」第2回をお届けします。
今回は、「on」を取り上げます。
みなさんは「on」が持っているイメージというと、どんなものを想像しますか?
「on」のイメージとは、「接触」になります。
それでは詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
今回からは、「動詞と前置詞の関係」についてまとめていこうと思います。
全8回に渡っての特集となる予定です。
「前置詞」について、深く勉強したことなんてない、という人も多いのではないでしょうか?
そのような人はぜひ今回からの小テストで、「前置詞が持っているイメージ」というものを掴めるようになってください。
これから解説する内容は、前置詞を熟語・イディオムとして暗記するための説明ではない、ということを最初に言っておきます。
「どのような場面で、どのような前置詞が用いられるのか」をイメージしやすくするための説明になります。
英語が本来持っているイメージを理解して、暗記に頼らない英語力を身につけていきましょう!
それでは前置詞特集第1回目は、「in」を取り上げます。
こんにちは。徳村ヒデキです。
いよいよ入試英語小テストでの英語学習がスタートします。
今回は「単語の学習法」について書きたいと思います。
この記事を読んでいるみなさんは、もうすでに何らかの英単語集を使っていると思います。
持っている人はその単語集の表紙や前書きをちょっと見てみてください。
「センター試験カバー率○○%」「早稲田大カバー率○○%」なんていうフレーズが書かれていませんか?
単語集には、この“カバー率”というワードがよく使われています。
この“カバー率”、いったいどのように考えればよいのでしょうか?
例えばここに、「〇〇試験カバー率95%」と書かれた単語集があるとします。
「95%」と聞くと、かなりの数の英単語がカバーされているように思えますね。
ではこの「〇〇試験カバー率95%」の単語集をマスターして、その試験の長文問題を解いてみるとしましょう。
共通テストでは文法・語法問題や、語句整序問題、発音アクセント問題は姿を消し、長文問題が中心になります。
共通テストの後半の大問は、試行テストの問題から考えると、およそ500~600語程度になると考えられます。
95%をカバーしているということは、逆に考えると5%が「分からない単語」になる可能性があるということです(あくまで単純計算ですが)。
600語の長文の場合、600語の5%ですから、その数、約30語です。
もし30語も分からない単語が含まれている英文で、正確に問題を読み解けと言われたら、これはもう至難の業でしょう。
勘や運に頼るところも多くなるはずです。これでは高得点は狙えませんよね。
「英単語はどれくらい覚えればよいのか?」
この問いかけに、正解はありません。
しかし先ほどの例を見る限りでも、大学受験に合格するには、最低2冊の単語集は頭に入れなくてはならないと思います。
具体的には、1冊目で基礎単語レベル、2冊目以降で二次試験レベルの単語集をマスターするのが良いでしょう。
高校1・2年時から本気でやろうと考えている人は、3~4冊を仕上げてほしいところです。
複数の単語集をやれば、当然「単語のかぶり」が出てきます。
それを「無駄じゃないか」と考えるのは早計です。
かぶっているということは、その単語が必須単語である、という証しなのです。
そういう単語こそ、絶対に覚えておかなければならない「入試頻出の単語」というわけなのですね。
それでは参考として、ヒデキがおすすめする単語集を紹介しましょう!
みなさん、こんにちは!
全国講師オーディション「講師-園」英語部門優勝の徳村ヒデキです。
まずは「徳村ヒデキの入試英語小テスト」の登録ありがとうございます!
2020年は、新型コロナウイルスの影響で、高校生のみなさんも学校の休校措置や、外出の自粛、さらに様々な業種における休業要請など、様々な面で生活に影響を受けている事と思います。
大変な時期だからこそ、やるべきことをやるべきだと僕は思います。暗くなりがちな日々ですが、結局は自分の心の持ちようで明るくすることもあると思います。
さて、この英語小テストも、今年でいよいよ10年目を向かえることになりました。
2020年度もさらにパワーアップしてお届けしていきます!
みなさんの英語学習に大いに役立つ記事にしますので、ぜひご期待ください!
休校措置の最中でも、時間は確実に過ぎていきます。
受験生においては、大学入試共通テストまで残り250日を切りました。
今年度のスタートでありながら、実はラストスパートに入っていく時期とも考えられるのです。
高校生活があっという間に過ぎていくことは、みなさんも十分に実感しているかと思います。
これから1年間勉強をしていくにあたって、ここであらためて「時間」の大切さを確認してみましょう。
僕らすべての人間に平等に与えられているものと言ったら、それは「時間」ただひとつです。
生い立ちや生活環境は人それぞれ異なっていても、この「時間」だけは誰にでも平等です。
つまり、「受験本番までに残された時間も皆同じ」ということです。
その残された時間をどのように配分していくか、これこそがみなさんにとって最も重要なことになるのです。
授業や部活などの学校生活はもちろん、課題や模試といった目先のこと、9ヶ月後に控える入試本番などなど、みなさんはこの1年、様々なことに対して時間と労力を使っていくことになるでしょう。
その中で、常に意識していて欲しいのが、「時間配分のバランスが上手にとれているかどうか」ということです。
生きていくにはバランスが大切です。
「今自分がやっていることは何なのか?」
「それは目先のことなのか、将来に向けてのことなのか?」
このような視点で日々の生活を意識できるようになると、時間の経過と共に、人は確実に成長していきます。
特に高3生の人にとっては、「将来のための時間」をしっかりと確保していってほしいと思います。
時にはつらいこともあると思いますが、自分の「将来像」をしっかりイメージして、乗り越えていきましょう。
これから1年間、この小テストでたくさんの情報を発信していき、みなさんの英語学習のお手伝いができればと思っています。
それではこれから1年間、どうぞよろしくお願いします。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
さぁ今回もセンター長文問題で役立つ「つなぎ語句」の演習です。
早速問題を解いてみましょう!
■問■
Most people think that the duck-billed platypus, an egg-laying mammal, only lives in remote rivers in Australia. ( ), though, platypus can be found in rivers near large cities throughout eastern Australia.
(1) As a matter of fact
(2) Not to mention it
(3) In spite of them
(4) In a sense
→解答・解説はコチラ
https://gorogo.net/m/ans.php?g=19hd&n=73
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
いよいよセンター試験まで、10日となりましたね。
センター英語の対策は順調に進んでいますか?
みなさんは今、センター過去問や予想問題などをひたすらに解いていることでしょう。
問題を演習する時には、必ず「制限時間80分」を意識して取り組んでください。
自学の際は、少し短めの制限時間で演習するのも良い方法です。
センター英語は、何と言っても「時間」との勝負なのです。
センターの問題をじっくり時間をかけて解いてみれば、高得点は確実なはずです。
しかしいざ80分で解くとなると、とたんに平均点6割程度の試験となります。
大切なのは「時間配分」と「読み解くスピード」。
分からない問題は悩まず後回し、という思いきりの良さも実は大事ですよ。
これらは頭で理解するというよりも、身につけるべき“感覚”と言ってもいいでしょう。
日頃の演習でこの“感覚”を、自分の体にしっかりと染み込ませておいてください。
それでは本題に入りましょう。
今回もセンター長文問題で役立つ「つなぎ語句」の演習です。
次の問題を解いてみましょう!
■問■
The ancient Romans believed that the right side of the body was the good side, ( ) the left side held evil spirits.
(1) instead
(2) otherwise
(3) unless
(4) while
→解答・解説はコチラ
https://gorogo.net/m/ans.php?g=19hd&n=72
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
今回はセンター試験・第3問の「適文挿入問題」を取り上げます。
ここにかける時間は7分程度が望ましいです。
この問題を苦手とする人は、実は多いのではないでしょうか? しかし本当は恐れるに足りません。
適文挿入問題を正確に解くためのポイントを1つを紹介しましょう。
まずは次の問題を解いてみてください。
■問題■
While many of the boys said they enjoyed the use of the computer itself, the girls tended to value the computer for how it could help them do something. ( ), computers were often a means for girls, but an end for the boys.
(1) In spite of this
(2) In contrast
(3) In the beginning
(4) In other words
→解答・解説はコチラ
https://gorogo.net/m/ans.php?g=19hd&n=69
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
刻一刻とセンター試験への緊張感も増していく頃でしょう。
緊張に打ち勝つためには、やはり対策を万全な状態へと持っていくことが大切です。
この小テストでもセンター対策の内容を毎回お届けしますので、ぜひともみなさんの学習に役立ててください!
それでは今回は、センター試験の長文読解に関する内容です。
ここでもいろいろな解法テクニックや必須知識がありますが、この小テストでも読解問題を解く際のポイントを一部紹介していきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
今月からこの小テストでセンター対策の内容をお届けするようになりましたが、読者の方から、
「第1問・アクセント問題の対策はありませんか?」
というご意見をいただきました。
確かに小テストでは第2問の対策から書いたので、第1問には触れていませんでしたね。
そこで今回は、アクセント対策を解説しましょう。
・・・・・・・・・
英語でアクセントが置かれる場所には、基本的なルールが存在します。
例えば「接頭辞にアクセントを置くパターン」「接尾辞にアクセントを置くパターン」「直前の母音にアクセントを置くパターン」などです。
小テストの文量ではどうしても全部を解説することが出来ませんので、今回はすぐに覚えられるパターンを1つ紹介します。
それは「2つ前の音節にアクセントを置くパターン」です。
3音節以上の語で、次の綴りで終わる単語は、その綴りの「2つ前の音節」にアクセントが来ます。
(アクセントが置かれる母音を全角文字で示しています)
● - ate
accurate
illustrate
educate
● - ite
appetite
definite
infinite
● - ute
absolute
parachute
● - sis
analysis
emphasis
● - fy
satisfy
notify
identify
この5つは、ゴロで覚えてしまいましょう。
2つ前の音節は、
「会って(ate)射て(ite)、撃って(ute)死す(sis)、ファイ(fy)!」
最後の「ファイ!」には特に意味はありません(笑)
ただし問題で問われるのは、ルールの例外だったりするので注意です。
[例外]contribute
は、ute の1つ前の音節にアクセントが来る例外単語です。
この他のルールやその例外、アクセント問題の頻出単語などは、またどこかで紹介したいと思います。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
さて今日は、センター英語・第2問「語順整序問題」の演習をお届けします。
前回の小テストの「並べ替えのポイント」を思い出して、次の問題を解いてみましょう!
■問1■
Do you remember where that bicycle shop was?
Something ( )( )( )( )( ) I bought at the sale.
(1) gone
(2) has
(3) the bicycle
(4) with
(5) wrong
■問2■
You should be careful about what you eat now, because it is often said that you are what you eat, which means:
Everything ( )( )( )( )( )( )in the future.
(1) eat
(2) on
(3) some effect
(4) you
(5) your body
(6) will have
→解答・解説はコチラ
https://gorogo.net/m/ans.php?g=19hd&n=66
Plugin creado por AcIDc00L: bundles |
Plugin Modo Mantenimiento patrocinado por: posicionamiento web |