実践「ニュース小論文」コーナーの意義について
皆様こんにちは。
最近は本当に暖かくなってきましたね。
私は豪雪地帯の出身だったせいか、冬はとても苦手でして、春とか夏が大好きなのです。
だからこれからの季節、ワクワクしています。
受験生の皆さんも、受験生だからといって毎日を鬱々と過ごすことは、あまり好ましくないですよ。
私は浪人時代、毎日寝る前に鏡を見て「わっはっはー」と大声で笑うようにしておりました。
それだけでも、かなり違うんじゃないかな~?って思っております。
本日は、まずこのコーナーの意義からお話しますね。
私の大学受験小論文に対する指導法は、非常に合理的であると自負しています。
「日めくりゴロゴ」で私の指導法を全て教授することは出来ませんが、私が主宰するネット塾等で直接指導を受けている受講生は実力をぐんぐん伸ばしています。
毎年の合格率は90%を超えておりますし、2016年度の慶應義塾大学合格率は100%でした。
このような効果が出る理由は、上記のような「合理的指導法」に則っているからです。
合理的指導法とは、結果が早く出る、ということを意味します。
たとえば、「どうしたら制限時間内に書き上げるだけのスピードを身につけられますか?」という質問に対して、明確に回答できる小論文指導者は、日本に何人いるでしょうか?
多くの小論文指導者は、次のように回答するでしょう。
「何度も書く、という練習あるのみ」
「多くの答案を書いて、慣れることが大事」
「知識が足りないから時間が足りなくなる。本をたくさん読め」
・・・等々です。
しかし「3ヶ月で制限時間内に書き上げるだけのスピードを身につける方法を教えて下さい」という質問には、ほとんどの小論文指導者は回答できないでしょう。
しかしながら、私は回答出来るのです。