徳村ヒデキの入試英語小テスト 第1回
みなさん、こんにちは!
全国講師オーディション「講師-園」英語部門優勝の徳村ヒデキです。
まずは「徳村ヒデキの入試英語小テスト」の登録ありがとうございます!
2020年は、新型コロナウイルスの影響で、高校生のみなさんも学校の休校措置や、外出の自粛、さらに様々な業種における休業要請など、様々な面で生活に影響を受けている事と思います。
大変な時期だからこそ、やるべきことをやるべきだと僕は思います。暗くなりがちな日々ですが、結局は自分の心の持ちようで明るくすることもあると思います。
さて、この英語小テストも、今年でいよいよ10年目を向かえることになりました。
2020年度もさらにパワーアップしてお届けしていきます!
みなさんの英語学習に大いに役立つ記事にしますので、ぜひご期待ください!
休校措置の最中でも、時間は確実に過ぎていきます。
受験生においては、大学入試共通テストまで残り250日を切りました。
今年度のスタートでありながら、実はラストスパートに入っていく時期とも考えられるのです。
高校生活があっという間に過ぎていくことは、みなさんも十分に実感しているかと思います。
これから1年間勉強をしていくにあたって、ここであらためて「時間」の大切さを確認してみましょう。
僕らすべての人間に平等に与えられているものと言ったら、それは「時間」ただひとつです。
生い立ちや生活環境は人それぞれ異なっていても、この「時間」だけは誰にでも平等です。
つまり、「受験本番までに残された時間も皆同じ」ということです。
その残された時間をどのように配分していくか、これこそがみなさんにとって最も重要なことになるのです。
授業や部活などの学校生活はもちろん、課題や模試といった目先のこと、9ヶ月後に控える入試本番などなど、みなさんはこの1年、様々なことに対して時間と労力を使っていくことになるでしょう。
その中で、常に意識していて欲しいのが、「時間配分のバランスが上手にとれているかどうか」ということです。
生きていくにはバランスが大切です。
「今自分がやっていることは何なのか?」
「それは目先のことなのか、将来に向けてのことなのか?」
このような視点で日々の生活を意識できるようになると、時間の経過と共に、人は確実に成長していきます。
特に高3生の人にとっては、「将来のための時間」をしっかりと確保していってほしいと思います。
時にはつらいこともあると思いますが、自分の「将来像」をしっかりイメージして、乗り越えていきましょう。
これから1年間、この小テストでたくさんの情報を発信していき、みなさんの英語学習のお手伝いができればと思っています。
それではこれから1年間、どうぞよろしくお願いします。