浪人生からこんなメールが届きました。
参考にしてください。

板野先生こんにちは!
現在浪人してるものです。

GWは予備校の授業でなかなか鬼勉(※板野注『勉強の鬼原則』)を買うことすらできませんでした。
夏に入って今日ようやく読めました。

僕はあることに驚き、また自分の分析に確信を持ちました
僕が今年の受験での敗因として分析していたことが原則として出ていたのです!

わかる → できる

ということです。

「わかること」と「できること」の間にはこの文面では表せないほどの差があるということです。
そこでこの敗因への対策も自分なりに考え実践してます。

それは、一度、理解した問題を週末に白紙のルーズリーフに0から解答を作り上げることです。

やってみると自分が授業でわかったと思った部分が書けないという現象が頻発しました。
でも2,3回繰り返すうちにできるのです!
本当に嬉しくなって毎週やってます。

今日、セルフレクチャーという目から鱗の勉強方法を板野先生からおしえていただいたので、この白紙演習と組み合わせてやっていきたいと思います。

是非後輩の皆にもやってもらいたいです。
長文を読んでいただきありがとうございました。