2017年4月19日
偏差値35からでも慶應に合格する小論文の勉強法とは -その1-
受験生の多くは、小論文は合格にそれほど大きな影響を与えないと考えています。
従って、小論文の受験勉強を疎かにしがちです。
しかし慶應義塾大学の文系を受験するにあたっては、小論文の受験勉強を他の教科と同等もしくはそれ以上にする必要があります。
多くの慶應文系受験生は配点を考えて、差がつく英語や社会を気にします。
したがって、小論文の勉強を直前期までやろうとしません。
・慶應義塾大学文系の入試は英語で決まる
・その次に確実に得点出来るのは社会科だ
・小論文はきっと、差がつかないだろう
しかしこの考え方は間違っています。
実際は慶應文系小論文で大きく差がつくのです。
その理由は、小論文を舐めてかかる人が多いことや、受験勉強をする中で小論文の勉強の仕方がよくわかっていない人が多いからです。
はじめまして小論文の超人Nです。
今回から3回にわたり、「偏差値35からでも慶應に合格する小論文の勉強法」をお届けします。
※15日はpush配信がうまくいかなかったため、本日初回を配信します。