徳村ヒデキの入試英語小テスト 第11回
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
「動詞と前置詞の関係」第7回目をお届けします。
今回は「over」を取り上げます。
「over」が持つイメージを詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
「動詞と前置詞の関係」第7回目をお届けします。
今回は「over」を取り上げます。
「over」が持つイメージを詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
暗記に頼らない知識をつける「動詞と前置詞の関係」、今日は第6回目をお届けします。
今回は前置詞「with」の登場です。
「with」が持つイメージは、「同時同場所」になります。
それでは詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
5月に入りました。英語学習の方はうまく進んでいますか?
受験勉強において、すべての教科で共通して言えることは、「基礎力」の大切さです。
英語で言えば「語彙力」はもちろんのことですが、やはり「読解をするための基礎作り」が重要になってきます。
英文読解で求められる「基礎力」とは、5文型の知識であり、品詞の理解であり、「句」「節」の考え方になります。
「そんな初歩的なことは、もう分かっているよ」
と言う人も多いかもしれませんが、果たして揺るがないほどの自信はありますか?
英語という言語においては、上記の「基礎力」を持ってしか理解することができない内容も存在します。
例えば「挿入」箇所の対処法や、文型にはまらない英文などです。そのような英文には、あいまいな知識ではなかなか太刀打ちできません。
正確に読解するためにも、「基礎力」をしっかり固めておくことが不可欠なのです。
手前味噌になりますが、僕のDVD教材『英文法&英語構文・入門講座』で、この「基礎力」を徹底的に身につけるための授業を行っています。
このDVD授業の収録時間は約200分。使ってもらった生徒からは、「内容が濃すぎて2回に分けて見ました」と言われるほど充実した授業になっています。
4大品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)の完全理解から始まり、「句」「節」の識別法まで、丁寧に解説しています。
講座名は「入門講座」となっていますが、上位大学を目指す人にも十分納得のいく内容です。
大学受験に向かう今となってはなかなか人に聞くことができない、まさに「英語の土台」を固める講座です。
DVD&テキスト付で価格は980円。
破格の講座なので、夏までにぜひこの授業を受講してみてください。
これまでなんとなく分かっていたことが、すっきりと「理解」できるはずです。
さて、本編に入りましょう。
前回に引き続き、「動詞と前置詞の関係」をお届けします。
第5回目の今回からいよいよ後半戦です。
取り上げる前置詞は「for」です。
それでは「for」が持つイメージを詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
本日は、「動詞と前置詞の関係」第4回をお届けします。
今回取り上げる前置詞は「of」です。
それでは「of」の持つイメージを説明していきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
今日は「動詞と前置詞の関係」の第3回目です。
前置詞の持っているイメージが定着してきましたか?
今回取り上げる前置詞は「at」です。
「at」が持っているイメージは、「1点」になります。
それでは詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
前回に引き続き、「動詞と前置詞の関係」第2回をお届けします。
今回は、「on」を取り上げます。
みなさんは「on」が持っているイメージというと、どんなものを想像しますか?
「on」のイメージとは、「接触」になります。
それでは詳しく見ていきましょう。
みなさんこんにちは。徳村ヒデキです。
さぁゴールデンウィークに入りますね。
もちろん受験生のみなさんには、日頃と同じペースで勉強をしてほしいところですけど(笑)
逆にこの休みを利用して、これまでの復習などを集中的に取り組んでみるのも良いですよ。
とにかく時間を有効に活用してください。
今回からは、「動詞と前置詞の関係」についてまとめていこうと思います。
全8回に渡っての特集となる予定です。
「前置詞」について、深く勉強したことなんてない、という人も多いのではないでしょうか?
そのような人はぜひ今回からのメルマガで、「前置詞が持っているイメージ」というものを掴めるようになってください。
これから解説する内容は、前置詞を熟語・イディオムとして暗記するための説明ではない、ということを最初に言っておきます。
「どのような場面で、どのような前置詞が用いられるのか」をイメージしやすくするための説明になります。
英語が本来持っているイメージを理解して、暗記に頼らない英語力を身につけていきましょう!
それでは前置詞特集第1回目は、「in」を取り上げます。
こんにちは。徳村ヒデキです。
今日は前回の続きで、「英文構造の先読み」についてお届けします。
「英文の先読み」とは、ある語を見たら、次に何が来るか(その後の英文の構造)を想定して読む、という考え方です。
今回は実際の英文で「英文構造の先読み」を実践してみましょう。
それでは早速問題です!
■ 問題 ■
次の英文を和訳しなさい。
〔問1〕
I know that although he sometimes breaks his promise he is really a honest man.
〔問2〕
Of the women invited to the party, the number who danced with their partners was fifteen.
〔問3〕
In two years, he will be seriously sick, for with a lot of fatty food he will weigh 100 kilograms.
→解答・解説はコチラ
http://gorogo.com/m/ans.php?g=17hd&n=4
こんにちは。徳村ヒデキです。
さて今回は、「英文を読むコツ」を紹介しましょう。
普段の授業でも生徒たちによく言っているのですが、英文を読むコツというのは、すなわち「英文構造の先読み」になります。
この「英文構造の先読み」というのは何かというと、「ある語を見たら、その次に何が来るか(その後の英文の構造)を想定して読む」という考え方です。
例えば、
・「前置詞」の後には「名詞」が来る
・「第3文型の動詞(eatなど)」の後には「目的語となる名詞」が来る
・「接続詞」の後には「SV」が来る
などです。
まさに英語の原理原則と言えるものです。
英文構造が先読みできるようになると、長文問題などでもスムーズに内容把握、読解ができるようになります。
それでは「英文構造の先読み」について実際に確認していきましょう。
具体的な英文を見る前に、まずは構造だけに絞ってシンプルに考えてみましょう。
■ 問題 ■
以下の1~4は、英文の構造を示している。
それぞれが文法的に英文として成り立つために、( )内に入れる構造を選択肢から選びなさい。
(S=主語、V=動詞)
〔問1〕
S V 接続詞 ( ).
〔問2〕
S V 接続詞 接続詞 ( ).
〔問3〕
S, 前置詞 ( ).
〔問4〕
前置詞 ( ).
【選択肢】
(1) 名詞 V
(2) 名詞 S V
(3) S V
(4) S V, S V
こんにちは。徳村ヒデキです。
いよいよ入試英語小テストでの英語学習がスタートします。
今回は「単語の学習法」について書きたいと思います。
この記事を読んでいるみなさんは、もうすでに何らかの英単語集を使っていると思います。
持っている人はその単語集の表紙や前書きをちょっと見てみてください。
「センター試験カバー率○○%」「早稲田大カバー率○○%」なんていうフレーズが書かれていませんか?
単語集には、この“カバー率”というワードがよく使われています。
この“カバー率”、いったいどのように考えればよいのでしょうか?
例えばここに、「センター試験カバー率95%」と書かれた単語集があるとします。
「95%」と聞くと、かなりの数の英単語がカバーされているように思えますね。
ではこの「センターカバー率95%」の単語集をマスターして、センター試験の長文問題を解いてみるとしましょう。
センター試験は、第6問が長文問題になっています。
そしてその総単語数は、だいたい600~650語程度です。
95%をカバーしているということは、逆に考えると5%が「分からない単語」になる可能性があるということです(あくまで単純計算ですが)。
600語の5%ですから、その数、約30語です。
もし30語も分からない単語が含まれている英文で、正確に問題を読み解けと言われたら、これはもう至難の業でしょう。
勘や運に頼るところも多くなるはずです。これでは高得点は狙えませんよね。
「英単語はどれくらい覚えればよいのか?」
この問いかけに、正解はありません。
しかし先ほどの例を見る限りでも、大学受験に合格するには、最低2冊の単語集は頭に入れなくてはならないと思います。
具体的には、1冊目でセンターレベル、2冊目以降で二次試験レベルの単語集をマスターするのが良いでしょう。
高校1・2年時から本気でやろうと考えている人は、3~4冊を仕上げてほしいところです。
複数の単語集をやれば、当然「単語のかぶり」が出てきます。
それを「無駄じゃないか」と考えるのは早計です。
かぶっているということは、その単語が必須単語である、という証しなのです。
そういう単語こそ、絶対に覚えておかなければならない「入試頻出の単語」というわけなのですね。
それでは参考として、ヒデキがおすすめする単語集を紹介しましょう!
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